トイガン射撃イベント

トイガンはますますリアルで美しく進化していますが、「遊び方」という面では、まだまだこれから広がっていく可能性がたくさんあると感じています。サバイバルゲームは、レクリエーションスポーツとしていろいろなスタイルに発展していますが、トイガンの遊びの原点は、やっぱり「的に当てること」ではないでしょうか。それこそが、今の進化したトイガンならではの楽しさのひとつだと思います。

JTSA(一般社団法人 日本トイガン射撃協会)では、多くのトイガンファンのみなさんに、いろいろなシューティングマッチ(射撃競技スタイル)を気軽に体験していただけるよう、「新しいトイガンライフのご提案」としてイベントを企画・運営しています。これらのイベントは、会員がスタッフとして協力しながら、ベテランの方も初心者の方も安心して楽しめる場づくりを心がけています。マッチでは競い合うこともありますが、それはただ順位を争うだけでなく、「自分自身へのチャレンジ」でもあると私たちは考えています。シューティングマッチの楽しさを、ぜひ体感していただけたら嬉しいです!

・アンリミティッド(スピードシューティング)

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この競技は、5枚のターゲットをできるだけ速くヒットするタイムを競う、シンプルな射撃競技です。内容はとてもシンプルですが、そのぶん奥が深く、トイガンシューティングの中でも長い歴史を持ち、たくさんのファンに親しまれてきたスタイルです。

JTSAでは2008年から継続して開催しており、陰陽五行「木・火・土・金・水」をテーマにした5つのステージで構成されています。また、最後に撃つ「ストッププレート」は黄色で統一されており、どなたでもルールがわかりやすく、初めての方でも気軽に楽しめる工夫がされています。

・リミティッド(スピードシューティング)

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この競技は、5枚のターゲットを撃つことに加えて「シューティングポジションの移動」が加わった、よりアクティブなスポーツシューティングです。ルールは「アンリミティッド」を基本にしており、誰でもチャレンジしやすい内容になっています。

ステージは、東西南北の守護獣「朱雀・青龍・白虎・玄武」、そして「稲妻」をイメージした全5コースで構成されています。それぞれが異なる雰囲気を持ち、見た目にも楽しめるようデザインされています。

ターゲットまでの距離はすべて4メートル未満と比較的近めですが、ステージごとに「撃つ位置を変える」「体を移動させる」など、フィジカルな要素も取り入れているのが特徴です。スピードだけでなく、柔軟な対応力や瞬時の判断も求められるため、非常にやりごたえのある内容となっています。

また、初めて参加した方が入賞することもあるなど、誰にでもチャンスがあるのもこのイベントの魅力のひとつです。シューティングの面白さと運動要素が融合した、まさに“動いて撃つ”楽しさを味わっていただける競技です。

・ATPF(タクティカルシューティング)


ATPF(Active Toygun Players Foundation)は、エアソフトガンを使ったタクティカル・スポーツシューティングを通じて、安全かつ楽しくプレイヤー同士がつながることを目的とした競技団体です。全国のレンジで毎月開催されるマッチでは、初心者から経験者まで幅広い層が参加し、交流を深めています。
特長は、毎回変わる「タクティカルステージ」。スピードと正確さだけでなく、状況判断や射撃技術の応用も求められるステージ構成が魅力です。
ATPFは、勝敗や記録を超えて、仲間と共有する時間や挑戦そのものの楽しさを大切にしています。