初心者入門ガイド 基本編
アイプロテクション(eye protection)
レンジ内ではいかなる場合でもシューティンググラスおよびゴーグル等のアイプロテクションの装着を義務つけています。
ダウンレンジ・アップレンジ(down range, up range)
競技場内でのコースでも銃口を向けてはいけない 方向があります。
ターゲットのある方向をダウンレンジといい、観客がいる方向をアップレンジといいます。いかなる場合でもアップレンジに銃口を向けないでください。
安全な方向(safty direction)
銃口はレンジ内では銃口はターゲットに対し上下90°左右180°の向きの範囲でコントロールしなくてはなりません。銃口は常に安全な方向へお願いいたします。スタートボックス以外でのマガジンの装填は禁止されています。またガスブローバックハンドガン以外の(※)銃の移動時もマズルキャップ装着など、安全面へ配慮してください。
※電動ガンなど、マガジンが装填されていなくても発射可能な形式のトイガンは、シューティングレンジ内に入るまでマガジンは装填せず(ポーチ、ポケットまたはバッグに入れる)、ハンマーダウンし、ホルスターにしっかりと収める。
「make ready メイクレディー」
レンジオフィサーの指示に従って、エアガンにマガジンを挿入し、スライドを引き、初弾をチャンバーへ送り込み、セフティを掛けてからエアガンをホルスターに納めます。
ハンズアップスタンバイ
準備ができたら両手首が肩より上の位置になるように両手を上げます。
「if you are finshed unlad and show clear. if clear, hummer down holster イフユーアフィニッシュト アンロードアンド ショウクリア、イフクリアハンマーダウン ホルスター」
銃口をターゲットの方向へ向けて空撃ちをし、エアガンをホルスターに納めます。
射撃終了後は、レンジオフィサーの指示に従って銃口をターゲットの方向へ向け、マガジンを抜き、空撃ちをしてから、エアガンをホルスターに納めます。この動作が終了するまでは、アップレンジ方向を向いたり、シューティングボックスから移動はしてはなりません。